説明
本商品はアル添量を通常の 3 分の1程度(味わいの追求上この量になりました)にし、仕込み段階の追い水は極端に控え、超低温で経過させ(もろみ日数 30 日前後)ました。
普段使い出来る万能型スペックの普通酒です。
当初、「1.8L 2500円以内(税込み)の価格で高品質かつ呑み飽きしづらい美味い酒」を世に送り出すプロジェクトより試験醸造を経て製造仕込みの定義から見直し、原価比をとことん突き詰め消費者の目線に立った日本酒を追求する事を目標とし、2017年より5年の期間、試験醸造を繰り返し改良を重ねてきました。
商品名は高千代酒造が、かつて一部の最高級酒に名付けていた「高龍」を復活させ命名。
名称の由来は旧塩沢町にある「高龍神社」から拝命した貴重な名前で、図案は「龍」で日本古来の技術「おりがみ」で表現しております。