説明
日本百名山の1つ、巻機山の名を冠した限定酒。
高千代酒造は、明治元年(1868)の創業。
高千代酒造の入り口には「井珠亭」(せいしゅてい)と名付けられた、石組みの飲泉場があります。
この水は味わい深い水で、この水を高千代酒造にもたらすのが標高1,962mの日本百名山の1つ「巻機山」からの雪解け水は天然の濾過器を経て高千代の仕込み水となります。
巻機山には、龍神伝説が残る霊峰で山頂付近には夏でも雪が残っています。
高千代酒造では、巻機山への感謝を込めて毎年奉納登山が行われています。
巻機山の伏流水があるからいい米が採れ、すばらしい日本酒もできる水の旨味を素直に出し、米を磨くと同じように出来上がった日本酒を飲んでもらいたいと高千代酒造は願っています。