説明
新潟県上越市柿崎に蔵を構える頚城酒造の設立は1936年(昭和11年)ですが、酒造業の創業は1697年(元禄10年)と伝えられています。
柿崎名水農醸プロジェクトにより生まれた『和希水』は“柿崎を食べる会”に栽培を依頼した大出口泉水が流れる棚田で育った酒米 越淡麗を100%使用し仕込みの際も大出口泉水を汲みにいき仕込み醸しました。
「新潟柿崎の地酒のポテンシャルを100%表現する」ことにこだわり、オンリーワンの新潟地酒を目指しています。
ほぼ全ての商品が、一切濾過をしない無濾過のお酒とし、火入れはすべて瓶燗一度火入れの製品として出荷しています。